タイヤパターンと特徴に大きく変わりはあるのか?

テクスチャー14タイヤパターンは別名トレッドパターンとも呼ばれ、その形状によって特性に違いがあります。
リブ型の形状は、タイヤの周回方向に連続した模様です。これは、操縦性がよく横滑りが少ないです。また排水性に優れ、転がり抵抗が小さく経済的です。さらに低騒音であることから、一般的な乗用車に使用されます。
ラグ型の形状は、タイヤの周回方向に対して直角に連続したヨコ溝を掘るものです。これは、駆動力及び制動力に優れ、けん引力が強いといった特徴があります。また対カット性にも強く、悪路走行にも適しています。建設車両や農耕車両に使われています。
リブラグ型は、前記のリブ型とラグ型を併せた模様で、タイヤ中央がリブ、タイヤの両端がラグになっています。リブで操縦を安定させ、横滑りを防止し、ラグで駆動力及び制動力を発揮させます。バスやトラックに使用されています。
ブロック型は、独立したブロックを配列した模様になっています。駆動力及び制動力に優れ、雪道や悪路での操縦性に優れ、安定性が良いです。スノータイヤやスタッドレスタイヤに使用されています。このパターンは、接地面とのグリップが高い反面、ノイズを発生し、高速走行の際、「ダー」という音がでます。
これらの模様とは別に、タイヤには細かい切込みが入っています。この切込みをサイピングといい、模様の溝で排除しきれなかった水を、細かい溝で吸い取り、タイヤを路面に密着させる働きをしています。

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